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湯川潮音 「雪のワルツ」

雪のワルツ

雪のワルツ

「紫陽花の庭」 から7ヶ月ぶりとなるミニアルバム。


今回は 「冬盤」 ということで、どの曲も哀愁メインの落ち着いた雰囲気が前面に出てきてます。プロデューサーは変わってますが、音自体はいつも通りアコースティックな楽器を基調として、耳に優しく馴染む演奏とレトロ感溢れるメロディ、そして潮音嬢のしなやかに伸びるヴォーカル、そこに冬らしくまったり落ち着いたムード、あるいは雪の結晶のように澄んだ透明感もプラス。小気味よいマーチ風のリズム+ドナドナかと思うくらい枯れた哀愁に満ちた 「木の葉のように」 、たおやかなワルツのリズムの中で暖かいエレキギターの音が印象的な 「知らない顔」 、鮮やかなピアノが徐々に大きく開けていく曲調が何かの始まりを思わせる 「木漏れび」 、最後はまた昭和哀愁モードでメロディが深く染み込む 「長い冬」 、この辺が特に良いなと思いました。ほとんど全部ですけど (笑) 。個人的には 「ツバメの唄」 くらいポップな曲があってもいいかと思いましたが、まあ冬だしね。


Rating: 7.4/10
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