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HAWAIIAN6 「RINGS」

RINGS

RINGS

日本のスリーピースによる、ミニアルバムとしては3作目。初めて聴きました。


昭和歌謡×パンクという前情報が気になって聴いたんですが、確かにスピーディで快活なパンクサウンドと湿っぽい愁いを感じさせるメロディという、ホントそのまんまな音楽性。もともと昭和歌謡的なメロディは大好きだし響く部分もあるけど、やはり想像の域をほとんど出てないというか、 1+1=2 以上の良さが生まれてるほどには達してないというのが正直な感想。なんでだろうと考えたところ、ノリがスポーティすぎるからじゃないかと思いました。こういう昭和風の湿っぽさを表現する場合、もっとドロドロした業の深さみたいなものを個人的には求めてしまうので、英語詩で勢い良くかっ飛ばすスタイルだとその良さを生かしきれないんじゃないかと。単純にメロディックパンクの亜流みたいに捉えれば良いのかもしれませんが、もっと深い所まで取り入れたら面白くなるんじゃないかという食い足りなさは拭いきれませんでした。でもライブ見れば感じ方も変わりそうな気はします。あと 「Diamond」 「Star Falls On Our Hands Tonight」 と普通に明るい曲調のメロコア曲もありますが、そっちはよくあるタイプで凡庸という印象でしたとさ。


Rating: 6.4/10
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