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黒猫チェルシー 「NUDE+」

NUDE+(初回生産限定盤)

NUDE+(初回生産限定盤)

神戸出身の4人組による初フルレンス。


ロックンロールはまだ生きてるか?最近の若手を見るに、 THEE MICHELLE GUN ELEPHANTBLANKEY JET CITY 、あるいは THE YELLOW MONKEY あたりの系譜を受け継ぐロックバンドがいくつかあります。以前から名前をちょくちょく見かけるこのバンドもそのひとつかと。個人的にこの類のバンドには総じてあまり良い印象を抱いてないのですね。もちろん先人の音楽性を吸収して自らの素養とするのは良いことなんですが、その先人が演ってきた範疇からガッと抜き出た魅力というのがなかなか感じられないから。ロックンロールのマナーを守りすぎて変にコンパクトに落ち着いてるバンドが多いと思うのです。彼らも割とそういうきらいがあるけど、その中でも健闘している方だとは思います。まだ20歳そこらの若さにも関わらずロックの旨味が滲み出たアンサンブルは勢いと聴き応えがあるし、彼ららしいポップ感が弾けた 「YOUNG BLUE」 、大胆に変化していく曲展開が面白い 「郷愁」 、 THE STALIN を思わせる直球パンク/ハードコア 「ヘビーローション」 など佳曲もあり。進化次第では面白く化けるんじゃないかなと。


Rating: 6.8/10
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