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YMCK 「FAMILY DANCING」

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FAMILY DANCING

FAMILY DANCING

1年8ヶ月ぶりとなる6作目。


ファミリーダンシングっていうゲーム実際に昔なかったっけ?と思って調べてみたらファミリートレーナーと勘違いしてましたすいません。今回はダンスがテーマということで心なしかいつもよりリズムが強めに効いた音像。とは言っても必要以上に音圧を上げることはせず、従来のチップチューンのノスタルジックな雰囲気を損なわない程度の底上げで、ほんのスパイス的にダンスビートを混ぜるというバランス配分が功を奏しています。 「Disko Kitsch」 「You Can Be a Star」 といった4つ打ちナンバーは特にその躍動感が分かりやすく表れていて、渋谷系からの流れを汲んだ洒脱なメロディとの相乗効果もばっちり。まあピコピコな上モノの使い方も、ファミコンで再現できる領域を厳密に意識していた初期に比べると、結構大胆に逸脱してるような気もするのですが、まあもう6作目だし多少はね。何にせよこの、決して派手に目立つわけではないけど、隅っこの方で密かに存在感を発揮してる、こじんまりした可愛らしい感じが彼らならではのテイストだなと、久々に聴いて再認識しました。8曲というボリュームもやっぱり最適なこじんまり具合。

Rating: 7.2/10



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